フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

【悩みの正体発見!】加藤史子さんの『自分っていったい何?こころめがねで見てみよう』

自分っていったい何? こころめがねで見てみよう

落ち込んだとき、不安な気持ちになったとき、おこりたくなったとき、「こころめがね」をかけてみよう。自信がついてどんどんやる気がわく。楽しい気持ちになる。人に優しくなる。自分のことが好きになる。イヤな気持ちが消えて、イイ気分になるよ。

僕も結構落ち込むことがあるんですよね。そんなときに「何とか早く立ち直りたいなぁ~」と思うのですが、なかなか上手に自分をコントロールすることが出来ません。そんな時に助けてくれそうな素敵な本を見つけたんで紹介します!

まずは内容紹介です。

これまで見えていた世界をまったくちがう世界に変える「こころめがね」。かけるだけで自分が好きになり、自信がわいてくる。

「こころめがね」はウルトラハッピーめがね。かけたとたんに、やる気がどんどんわいて楽しい気持ちになったり、人にやさしくしたくなったりする。自分の心がわかってくるから、悩みや問題を乗り越えられ、強い自分になれる。

不安やイライラ、悩みがつきない思春期の子どもの性格、内面についての問題に触れ、大切な時期に知っておくべき本質を、分かりやすくシンプルに伝える。

子どもはもちろん、思春期の子どもを持つ親の必読書。

自分っていったい何? こころめがねで見てみよう

章別紹介いたします。
<PART1 性格>
・ネガティブ・はずかしがりや・おこりっぽい・あきっぽい・のろま・落ち着きがない・気が弱い
<PART2 出来事>
・大切な場面で失敗してしまった・欲しいものを買ってもらえない・成績が下がった
<PART3 夢を実現させたいとき>
・なかなか上手くできるようにならない・選手に選ばれない・コーチや仲間がこわい
<PART4 人間関係>
・ひどいことを言われた・誤解された・人と仲良くなるのがむずかしい

自分っていったい何? こころめがねで見てみよう

自分っていったい何? こころめがねで見てみよう