ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法
僕は暗記大嫌いです。だって、つまらないんですもの・・・でも、どんどん暗記できる人を見ていると羨ましいなぁ~と思います。意味なく数字を暗記するって、得体の知れない特技ですよね。そんな「暗記」について勉強してみましょう。
今日の紹介本は、佐藤大和さんの『ずるい暗記術』です!
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■ラクしてダイエットする方法があるように、勉強にもあるんです。
■それが、偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法!
偏差値30の落ちこぼれ。
模試の成績も学年でダントツのビリ。
二浪の末、ギリギリで地方の国立大学に。
――そんな私がこの勉強法を編み出したのは、
最初に法科大学院の試験を受けるわずか2か月前のことです。
その後、約8倍の倍率のなか合格。
2年後には、司法試験になんと一発合格!
資格試験、英語、大学受験、入社試験ほか、
「答え」が存在する試験なら、効率的に結果が出る勉強法が、
この「ずるい暗記術」です。
■今までの勉強法を捨てた瞬間から人生は変わる!
■すべての順序を逆転させるだけでいい!
一般的な勉強法は、
「参考書を読む→問題を解く→答えを確認する」
ですが、正しくは、
「答えを見る→問題を見る→参考書を読む」
です。
答えを知ることから始めると、驚くほど吸収力が変わります。
過去問を使ってから、参考書を読むとその差が分かるはずです。
理解しようとする必要もありません。
なぜなら、問題を解こうとすると、できない壁にぶちあたり、そして、勉強をやめるからです。
そうならないために、この勉強法は、最初に理解することを放棄しています。
でも、安心してください。答えが、「ウォーリー」の役割をしてくれるので、
おのずと理解している自分がいることに、後に気づきます。
本書では「ウォーリーをさがせ! 」でたとえていますが、
「ウォーリー」を知らないと、いくら誌面を見ても探せません。
ただの時間のムダです。
だから、「ウォーリー(=答え)」を知ることが大事なのです。
独学でできるこの勉強法なら、
塾も先生もいらない!
ノートもいらない! !
問題を理解せずにひたすら答えを見て、
思い出す作業を仕組み化すれば、ラクして覚えられます!
ぜひ、思い出すトレーニングをこの勉強法で習慣化してください。
試験合格後も、必ず役立ちます。
勉強する過程でカギとなる
「モチベーションアップ」
「習慣化」
「覚えるためのインプット」
「答えを出すためのアウトプット」
をこの1冊でまるごと学べます。
ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法
- 作者: 佐藤大和
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Kindle版もお勧めです♪(^^)