恒例の「ビジネス書トップ10」です。今日は1月9日の中日新聞掲載のランキングで、12月28日~1月3日、八重洲ブックセンター本店調べの内容となってます。年末らしいランキングになってますのでお楽しみに♪売れ筋本が満載です。
では、ランキングにいきますね~
第一位、トマ・ピケティ「21世紀の資本」
トマ・ピケティ「21世紀の資本」 - フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~
21世紀の資本については、このブログで真っ先に紹介させていただきました興味深い本です。ぜひぜひ、読んでみたいですね~この話題の本、解説本まで大人気です。
2位、池田信夫「日本人のためのピケティ入門―60分でわかる『21世紀の資本』のポイント」
僕も買いました!この入門書、良さそうです。池田信夫さんは有名なブロガーなんですよね。このブログも覗いてみました(^^)ブログはこちらです。
3位、久世浩司「なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」」
一流の「逆境力」を鍛えよう!
あの人がいつも元気な理由は「レジリエンス」にあった! 長時間労働、嫌な上司、思いやりのない職場、キャリアの節目…ストレスや困難、失敗などの逆境を乗り越える力「レジリエンス」の実践トレーニングを19の事例とともに紹介します。レジリエンスとは?
ゴールドマンサックス・ロイヤルダッチシェルなどのグローバル企業でハードに働くエリートが鍛えている「立ち直る力」
「レジリエンス」のある人の3つの習慣
習慣1:ネガティブ連鎖をその日のうちに断ち切る
習慣2:ストレス体験のたびにレジリエンス・マッスルを鍛える
習慣3:ときおり立ち止まり、振り返りの時間をもつ
4位、高橋昌裕「KINZAIバリュー叢書 ザ・地銀-構造不況に打ち克つ長期ビジョン経営」
5位、平成26年特許法等の一部改正 産業財産権法の解説
6位、一橋大学経済学部「教養としての経済学 -- 生き抜く力を培うために」
7位、「現代思想 2015年1月臨時増刊号◎ピケティ 『21世紀の資本』を読む -格差と貧困の新理論-」
8位、グレッグ・マキューン「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」
9位、岸見一郎、古賀史健「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」
10位、「ビジネスExcel実践術 (日経BPムック)」
以上が、ビジネス書ベスト10でした。今回のベスト10は良かったなぁ~特に3位の久世さんの本は読んでみたくなりました。一年のスタートの年です。良い本を読んでこの一年を引き締めていきたいですね♪