豊田圭一さんが教えてくれること
僕の好きな豊田圭一さん
僕は豊田圭一さんの弟子です!(笑)とにかくすぐやる人「=すぐやる星人」として、この5年間頑張って来ました。才能のない僕にとって、このスピード感だけが今の自分を支えてくれているエッセンスだと思ってます。
嫌なことから逃避してしまう僕には成長も成功もないと思います。でも、豊田さんの教えのおかげでこのくらいで十分なのかなと感じてます。今日は、どん底の僕を救ってくれた心の師匠の本を紹介します。絶対に間違いないビジネス本です。
豊田圭一さんって、どんな人?
1969年埼玉県生まれ。幼少時の5年間をアルゼンチン(ブエノスアイレス)で過ごす。1992年に上智大学(経済学部)を卒業後、清水建設株式会社(海外本部)に入社。3年弱の勤務後、1994年に海外教育コンサルティング事業で起業。個人を対象にした留学コンサルティングや海外インターンシップ手配のほか、大手英会話スクールの留学事業立ち上げ、企業派遣留学のサポートなどに関わる。(〜2010年)
(中略)
現在、主に東南アジアやインドでグローバル人材育成のための海外研修事業に従事しているほか、インド(バンガロール)では英語学校Spiceup Acdemyを、カンボジア(プノンペン)ではカレー屋Samurai Curryを運営している。
この本を読んでの、僕の引っ掛かりを3つ紹介します。
1、初心忘るべからず、を忘れない。(p、47)
このページを読んでいたら涙が出てきました。とっても素敵なエピソードです。自分の胸に手をあてて反省したくなります。ちょっと経験を積んだからといって、簡単に済ませようとしたり、手抜きをしては駄目ですね。
僕なんかまだまだチンピラなんだから、失敗するのは当たり前、失敗したって大したことない。そう考えて自分で作り上げた「枠」を取り払うことが大切なんですね。またまた、教えられました。
2、ありがとうと言える人、言われる人。(p、113)
あきらかに僕は「感謝の心」が欠けています。数年前にこのことに気づき、文章の中に意図的に「感謝」という言葉を入れるようにしました。もちろんビジネス文書の中ににもです。この言葉、仕事の中では使いにくいですからね。
でも、一番大事なモチベーションの源になるのが「感謝」ですね。ありがとうと言える人、言われる人・・・ここには深い真理があると考えます。この部分も、僕の新しいテーマにします!
3、自分を低く見積もらない。(p、141)
僕もすぐに計算してしまいます。「この仕事なら出来る!」逆に「この仕事はきっと上手くいかない」自分で手を動かす前に結果を計算してしまうんですよね。これはまさに自分を低く見積もる原因になっているんでしょうね。
今日から自分の想定の倍で自分を見積もることにしました。能力も、仕事量も、年収も「倍」で考えます(笑)そうすれば新しい世界がぐっと開けてくるかも!チャレンジしてみますね。
以上が、僕の引っ掛かりでした。この本は読めば必ずすぐに自分を変えることの出来るアイテムが見つかります。ぜひぜひ、このエッセンスを学びとって明日からの行動に活かしてくださいね。
では、最後に。
こちらの本が豊田圭一さんとの出会いの本です!お勧めです!
- 作者: 豊田圭一
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2010/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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