マックス・ルケード『たいせつなきみ』
今日は素敵な絵本を紹介します!
いつもビジネス書ばかりの僕ですが、今日は素敵な絵本を紹介します。この本、凄いんですよ~絶対のお勧め本ですから、間違いないです。大人から子供まで楽しめるマックス・ルケードの世界を心ゆくまでご堪能くださいね。
この本を読むと「!」という気づきがあります。「!」この部分は人それぞれ何でしょうが、僕はとっても大きな視点で自分を見ることが出来ました。この本が教えてくれることも人によって違うんでしょうが「視点」は間違いなくあると思います。
小さな隣人同士の評価など全く意味がないことに「視点」を持って行けるだけで、この本を読んだ意味が出てきますよ~
『たいせつなきみ』内容紹介
木でできた小人たちの村では、誰もが同じことに夢中になっていた。ほめたい人にはお星さまシールを、けなしたい人には、だめじるしシールをはること。だめじるしばかりベタベタはられたパンチネロは、外出するのもいやになってしまう毎日。そんな時、どちらのシールもはられていない不思議な小人ルシアに会う。すべてのパンチネロに贈る心を癒すメッセージ。(amazon引用)
僕はこの本を読んで「まあ、そんなに無理してシールを貼り合わなくていいか。」と考えるようになりました。そして他の人の評価を気にして生きているのが馬鹿らしくなりました。そんな気持ちを忘れないように、そばに置いておきたい本です。
フォレストブックの感想紹介です。
● | 読んでいるうちに涙が流れてきました。悩んだり苦しんだりしている人の心に、あったかい勇気や励ましを与えてくれる本だと思います。 (秋田県 48歳保母) |
● | 絵がとてもすてき。話は読むほどに心にしみてくる。「職人さんのエリ」の姿が慈愛に満ちていて、最も感動しました。 |
(千葉県 25歳主婦) | |
● | できないことばかり指摘し、子どもに自信をなくさせてしまっていた私にとって、この本は救いでした。さっそく子どもに読んで聞かせたところ、とても感動して見入っていました。 (神奈川県 37歳主婦) |
● | 世界でいちばん大好きな絵本になりました。私にとって「たいせつなきみ」です。何回読んでも涙があふれます。 |
(茨城県 23歳会社員) | |
● | つきあっている彼からこの本をプレゼントされました。社会に生きて、忘れがちな心を取り戻してくれたような気がします。絵本の深さを感じるとともに、私にとって大切な一冊になりました。 (大分県 18歳学生 |
- 作者: マックス・ルケード,セルジオ・マルティネス,ホーバード・豊子
- 出版社/メーカー: いのちのことば社
- 発売日: 1998/10/05
- メディア: 単行本
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