フミヒロの読書記録~良書で人生を変えよう~

良い本を読んで、思考と行動を変えましょう。僕の読んだ本と読みたいお勧め本を紹介していきます。

池田貴将が書いた『図解モチベーション大百科』が面白い!

図解 モチベーション大百科

モチベーションは「やる気」みたいに日本語に翻訳されるけど、そもそもそんなもののことを気にする人は少ないのではないかと考えていました。だって先頭を走っている人から、そんなものの話は聞いたことがないからだ。

モチベーションがあるからこの仕事をする。ないから出来ない。そんな世界とは無関係のところに先頭を走っている人たちはいる。ということは、そんな議論をしていること自体、周回遅れくらいの人間ではないのかと思ってしまうのだ。

もちろん、僕も周回遅れ以下の人間なので、もう一度この本で勉強したい!

図解 モチベーション大百科

図解 モチベーション大百科

 

『図解モチベーション大百科』内容紹介

私たちには意思があり、意思があって動いている。
でも、意思じゃないものも私たちを動かしている。
私たちを動かしている“モチベーション"とは一体なにか?
“モチベーション"の正体を突き止めるべく、スタンフォード大、ハーバード大、コロンビア大、プリンストン大、ペンシルバニア大など数々の一流研究機関でおこなわれた100通りの心理・行動実験を、ビジネスマンにも応用できるよう図解でわかりやすく解説。
“モチベーション"をマスターすれば、面倒くさがりな自分も、怠惰な周囲の人たちも、頑固な顧客たちも、どうしてそうするのか? どうしてそうしないのか?
長年の謎が解け、ビジネスで抱える問題の多くが解決するだろう。

『図解モチベーション大百科』出版社からのコメント

どうすれば自主的に進めてくれるか? どうすれば引き受けてもらえるか?
どうすれば考えを改めてもらえるか? どうすればお金を出してもらえるか?
社会に出ると、そんな答えのない問題ばかりに出くわします。
でもそんな答えのない問題を、まるで最初から答えを知っているかのように、自信
たっぷりにどんどん解決していくビジネスマンたちがいます。
彼らは一体“なにを知って"いるのでしょう。
わかったことは、彼らには卓越した観察力と分析力があり、「人はこうすれば、
こうなるもの」という法則を頭に入れているということです。

観察力も分析力も自信がない、そんな人も大丈夫。「実験」が正解を教えてくれます。
スタンフォード大、ハーバード大、コロンビア大などの研究者たちが発見した法則
はどれもシンプルで人間くさい。「なんだそんなことか〜」と肩の力が抜ける
ようなことばかりです。なんとなくそう感じていて、すでに実践してる!
という法則もあると思います。
ふとした場面で、法則に当てはめて、自分を動かしたり、周囲に働きかけてみてください。
そして、どんどん問題解決をしていってくれたらうれしいです。

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