今年もあと残りわずかとなりました!
こういう季節は切なくて泣ける感動小説も読みたくなります。泣くとスッキリしますからね。人間は泣くと、何かが一緒に流れ落ちていくのかも知れませんね。僕も涙もろいので、しっかりと泣いて色々流して終わります。
ということで、今日のオススメ本はこちらです!
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』内容紹介。
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて──。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。
彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
2014年の七月隆文さんの作品です。ライトノベルは読みやすいので、疲れないですからね。年末の慌ただしい時期の夜には、ちょうどいいと思います。オススメ本です。
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