新海誠監督は、僕の要チェック人物です。
映画で「言の葉の庭」を観た時に、言葉にならないくらい感動しました。細部に渡るリアリティーと新鮮な映像。ストーリーのテンポの良さと清々しさは、他に類を見ない素晴らしさでした。今後もこの業界の牽引役となることは間違いないです。
そんな彼の文庫本を紹介します。
『小説 君の名は。』内容紹介
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。一報、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが――。出会うことのない二人の出逢いから、運命の歯車が動き出す。長編アニメーション『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作小説。(amazon紹介引用)
合わせて読みたい「新海誠監督の本」を紹介します。