僕は部屋の本棚が全て「新書」でも良いかな?と思うくらい新書が好きです。なんといってもコンパクトで安価で読みやすい、さらには最新知識をザッピング出来るという「早い、安い、旨い!」の三拍子揃った本が「新書」なのです。
今日は、6月6日~12日までの大阪・紀伊国屋書店梅田書店調べの日本経済新聞掲載分の「新書ベスト10」をお送りします。タイトルを見ているだけでワクワクするラインアップですよ。ぜひぜひ、お楽しみくださいね。
では、早速紹介していきます!
第一位、又吉直樹『夜を乗り越える』
第二位、青山繁晴『壊れた地球儀の直し方』
第三位、菅野完『日本会議の研究』
第四位、橋本卓典『捨てられる銀行』
第五位、橘玲『言ってはいけない』
第六位、島田裕巳『もう親を捨てるしかない』
第七位、岡崎慎司『未到』
第八位、樋口陽一、小林節『「憲法改正」の真実』
第九位、井上章一『京都ぎらい』
第十位、飯田真弓『税務署は3年泳がせる』
僕が気になる本は、ずばり10位の『税務署は3年泳がせる』です。こんなタイトル素敵過ぎますよね。ドキリとした人は買うでしょうね(笑)。内容がとても気になるので読んでみたいです。
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